実家のモノ「売れる?捨てる?」判定|品目・年数・状態で選ぶだけ
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結論
- 品目・年数・状態・ブランドの4つを選ぶと、「売れる可能性あり」「寄付・譲渡を検討」「処分」のどれかと、次にやることが出ます。
- 家電は製造7〜10年以内、家具は購入15年以内が、大手リユース店の買取の目安です。
- 貴金属と骨董は、壊れていても古く見えても、捨てる前に査定に出す価値があります。
この記事を書いた人
神奈川県在住の「実家をたたむ」編集部です。親世代の家の片付けや、買取・業者選びについて、各社の料金や条件を調べて比べています。
このチェックは、大手のリユースチェーンや買取店が公式サイトに出している買取基準(年式、買取できない品目など)を読み、品目ごとの判断のルールにまとめたものです。実際に売って確かめたものではありません。情報は2026年10月11日時点です。
判定チェック
判定(目安)
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次の行動:
判定は、大手買取店が公式に出している基準をもとにした目安です。実際に売れるかは、店・時期・品物ごとの査定で決まります。
使い方
- 片付けで迷っている物を1つ選びます
- 家電は本体の製造年シール、家具は買った時期をもとに年数を選びます
- 状態、ブランド・作家名・刻印の有無、箱や証紙の有無を選びます
- 判定と「次の行動」を見て、関連記事で業者の条件を確認します
選び直すと、その場で判定が変わります。迷う物が多いときは、部屋ごとに10個ずつ試すと仕分けの方針が早く決まります。
判定の考え方
判定は3つに分けています。
| 判定 | 意味 |
|---|---|
| 売れる可能性あり | 大手買取店の公式基準に入る。査定に出してみる価値がある |
| 寄付・譲渡を検討 | 使えるが、買取の基準から外れやすい。譲る先を探す |
| 処分 | 買取不可と明記されている、または壊れている。自治体のルールや業者で出す |
品目ごとのルールは、次の公式情報をもとにしています。
| 品目 | 判定に使った基準 | もとにした情報 |
|---|---|---|
| 大型家電 | 製造7年以内は売れる可能性あり。7〜10年は店による。11年以上や故障は処分 | ハードオフは製造7年以内が基本。トレジャーファクトリーは10年以内が目安。セカンドストリートは11年以上前は不可 |
| 小型家電 | 製造10年以内は売れる可能性あり。それより古く使えるなら譲渡 | セカンドストリートは電子レンジ・炊飯器・AV機器などを11年以上前でも対象とする |
| 暖房機器 | 2年以内は可能性あり。3〜6年は店による。それより古いと処分 | ハードオフは石油ファンヒーター製造3年以上で不可。セカンドストリートは暖房機の製造6年以上前を不可 |
| 家具 | 購入15年以内は可能性あり。ブランド家具は優先 | トレジャーファクトリー、セカンドストリートとも購入15年以内が目安 |
| 着物 | 作家・証紙・状態で判定。カビや汚れがひどいものは処分寄り | ザ・ゴールドとコメ兵はウールを買取不可。コメ兵は状態の悪いものも不可。ザ・ゴールドは値の付かない着物の無償引取あり |
| 貴金属 | 状態を問わず売れる可能性あり | 重さ・純度・相場で値段が決まるため |
| ブランド品 | ブランドがあれば傷みがあっても可能性あり | コメ兵は動かない時計も買取対象と案内 |
| 骨董・掛け軸 | 状態を問わずまず査定 | 緑和堂はシミや破れがあっても査定対象、自分で掃除や修理をしないよう案内 |
| 健康器具・医療機器 | 処分 | ハードオフとセカンドストリートが買取不可と明記 |
「寄付・譲渡」をはさむ理由
売れない物がすべてごみになるわけではありません。年式の目安を外れた家具や、ノーブランドの食器でも、使える状態なら欲しい人がいることがあります。環境省も、まだ使える家電は信頼できるリユースショップに出す方法を挙げています。
ただ、譲り先を探す手間はかかります。片付けの期限が近いなら、無理に譲渡にこだわらず処分に回す判断も必要です。
結果の読み方
- 「売れる可能性あり」は、売れる保証ではありません。 同じ品目でも、店、時期、在庫状況で結果は変わります。2社に見てもらうと判断しやすくなります。
- 「処分」でも、まとめて出すと扱いが変わることがあります。 着物の無償引取のように、他の品の査定ついでに引き取ってもらえる場合があります。
- 年数が分からないときは、まず確認です。 家電は年式で可否が決まるので、製造年シールを見てから判定し直してください。
判定の限界
- 判定は大手数社の公式基準を組み合わせた目安です。地域の専門店や、個人売買では結果が違います。
- 出張買取で家具や大型家電、本・CD・DVDを売ると、法律上のクーリング・オフの対象外です。判定で「売れる」と出ても、売る方法は慎重に選んでください。
- 象牙や登録証のない刀など、売る前に手続きが要る品は判定の対象にしていません。骨董品・掛け軸の買取業者を比べたを見てください。
- 自治体ごとの粗大ごみのルールや料金は反映していません。
正直なデメリット
- 品目の選択肢は12種類に絞っています。実家には、この分類に入らない物もたくさんあります。
- 「ブランドがあるか」を素人が判断するのは難しい品目があります。骨董と貴金属は、ブランドの選択に関係なく「まず査定」にしています。
- 思い出の品かどうかは判定に入れていません。売る前に、家族で残す物を決めておくほうが後悔しにくいです。
次の一歩
- 迷っている物を部屋ごとに10個選び、判定してメモする
- 「売れる可能性あり」が多い品目は、関連記事で業者の条件を比べる
- 「処分」が多いなら、実家の片付け費用 概算で業者に頼んだ場合の目安を出す
家電と家具の年式は古い家電・家具は売れる?年式の目安を比べたで詳しく比べています。処分をまとめて頼むなら片付けを頼むのカテゴリもどうぞ。